L(R)giht Labo

26歳の時たまたま実家に帰省した際、父親に強引に連れられ初めて鮎釣りを体験する。 それまでほとんど釣りをしたことが無かったが、鮎釣りの面白さや競技性の高さ、奥深さに魅了されて以降ドップリと鮎釣りにハマり、以後はJFT全日本トーナメントなどの競技会等にも積極的に参加するようになる。 『鮎は美味しい』というのは、日本全国共通の認識である。 しかしそれに比べて、『鮎の釣り方』の認知度があまりに低い事に疑問を感じ、自身の趣味でもある『ファッション』を使い、全世界に鮎釣りの面白さ、本来鮎釣りが持っている『手軽さ』を伝える事を決心する。 鮎釣りの敷居の高さは『道具の多さ、煩雑さ、ファッション性の低さ』にあると考え、それまで業界がほぼ必須としていた、タイツやベスト等の鮎釣り専用品をあえて着用せず、ほぼ普段着のまま『オシャレで手軽』な服装で鮎友釣りをする『鮎友釣りライトスタイル』の提唱者。 近年は『ついでの鮎釣り』というテーマのもと、着替えを一切行わない『フリースタイル鮎』を展開中。 『中高生鮎友釣り選手権』の主催者を務めるなど、後進の育成などにも積極的に活動しており、『真の鮎釣りアスリートの輩出』を目標にしている。
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